0byt3m1n1
Path:
/
data
/
0
/
0
/
69
/
155
/
69155
/
user
/
70391
/
cgi-bin
/
movabletype
/
docs
/
[
Home
]
File: mtmanual_entries.html
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"> <head> <title>エントリー</title> <link rel="stylesheet" href="doc-styles.css" type="text/css"/> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" /> </head> <body> <h3>Movable Typeユーザー・マニュアル: エントリー</h3> <p><a href="mtmanual.html">≪ 目次</a></p> <p><a name="__index__"></a></p> <!-- INDEX BEGIN --> <ul> <li><a href="#entries">エントリー</a></li> <ul> <!-- <li><a href="#entryediting_shortcuts">エントリーの編集用ショートカット</a></li> --> <li><a href="#customizing_the_entry_editing_screen">編集画面をカスタマイズする</a></li> <li><a href="#powerediting_mode">一括編集モード</a></li> </ul> </ul> <!-- INDEX END --> <hr/> <p> </p> <h1><a name="entries">エントリー</a></h1> <p>エントリーはウェブログの基盤を形成します。エントリーがコンテンツで、テンプレート(下記)は通常、コンテンツがどのような外見で表示されるかを定義します。 Movable Typeで新しいエントリーを作成するには、ウェブログを選択し、「<code>エントリーの投稿</code>」をクリックします。 既存のエントリーを編集するには、「<code>エントリー</code>」をクリックし、指定したリストからのエントリーを選択します。</p> <p>新しくエントリーを作成するときには、以下のフィールドを設定する機会があります。</p> <ul> <li><strong><a name="item_title">タイトル</a></strong><br/> </li> エントリーのタイトルは必ずしもウェブログに表示させる必要はありません。Movable Typeが並べ替えや表示の目的で必要なだけです。 <p></p> <li><strong><a name="item_primary_category">主カテゴリー</a></strong><br/> </li> 投稿の分類やアーカイブの作成のために、主カテゴリーを指定することができます。 Movable Typeでは、エントリーに複数のカテゴリーを割り当てることができますが、主カテゴリーは各エントリーにつき1つだけにする必要があります。こうすると、<code><$MTEntryCategory$></code>などのタグを使い、1つのカテゴリーについての情報を表示することが可能になります。 <p>カテゴリーの管理についての詳細は、「<a href="./mtmanual_categories.html">カテゴリー</a>」を参照してください。</p> <p></p> <li><strong><a name="item_entry_body">エントリーの内容(body)</a></strong><br/> </li> <li><strong><a name="item_extended_entry">追記(extend)</a></strong><br/> </li> これら2つのフィールドがエントリーの内容を形成します。 この2つのフィールドは好きなように使用できます。たとえば、エントリーを2つのフィールドに分けることもできれば、完全に「<a href="#item_extended_entry"><code>追記</code></a>」を無視して「<a href="#item_entry_body"><code>エントリーの内容</code></a>」だけにテキストを入力することもできます。 Movable Typeでは、そのエントリーを表示する際に、より柔軟にエントリーを分けることができます。たとえば、非常に長いエントリーを書いた場合、それをすべてインデックス・ページに表示するのは避けたいと思うかもしれません。 このときにこの2つのフィールドを使うと、表示する内容と表示する場所を調整できます。 <p>この2つのフィールドのテキストを、公開しているウェブログに出力すると、段落(2つの行替えで区切られたテキストのブロック)は自動的に、あなたが選択した「<em>テキスト・フォーマット</em>」オプションで変換されます。 デフォルトのフォーマットでは、段落を<code><p></code>と<code></p></code>タグで囲み、改行を<code><br></code>タグに変換します。 このフォーマットを望まない場合は、テキスト・フォーマットに「<code>なし</code>」を選択します。</p> <p></p> <li><strong><a name="item_excerpt">概要</a></strong><br/> </li> エントリーの概要を入力したり、このフィールドを使ってそのコンテンツの要約を提供したりできます。 概要を提供していないときは、概要が、エントリーの最初の40単語に、省略を表わす「...」をつけて自動的に作成されます。ただし、これは<code>MTEntryExcerpt</code>タグを使いテンプレートの中で、概要を付ける事を指定した場合に限ります。 <p></p> <li><strong><a name="item_keywords">キーワード</a></strong><br/> </li> 「キーワード」フィールドには、どんなタイプのデータも入れられます。このフィールドの目的は、エントリーに関するメタデータやキーワードを保管しておくことで、そのメタデータやキーワードは<code><$MTEntryKeywords$></code>タグを使っていない限り、通常は公開サイトに表示されません。 これらのキーワードは、ユーザーがサイト全体で検索を行うときに検索されます。したがって、エントリーの本文には通常使わない言葉をこのキーワードに指定して、エントリーをそのキーワードで標識しておくことが可能になります。 <p></p> <li><strong><a name="item_post_status">投稿の状態</a></strong><br/> </li> 「<code>投稿の状態</code>」が「<code>下書き</code>」になっているエントリーはウェブログに公開されません。 <p></p> <li><strong><a name="item_allow_comments">コメント</a></strong><br/> </li> ユーザーに、このエントリーにコメントを投稿することを許可するかどうかを指定します。 全部で「</code>なし<code>」、<code>オープン<code>」、または「<code>クローズ</code>」の3つのオプションがあります。 「</code>なし<code>」を選択すると、訪問者はコメントを投稿することも、既存のコメントを閲覧することもできません。 「</code>オープン<code>」を選択すると、訪問者はコメントを投稿することも、既存のコメントを閲覧することもできます。 「</code>クローズ<code>」を選択すると、訪問者は、既存のコメントを閲覧することはできますが、新しいコメントを投稿することはできません。 これは、サイトにある古い投稿へのコメントをオフにし、そのまま古いコメントをずっと表示しておきたい場合に便利です。 <p></p> <li><strong><a name="item_text_formatting">テキストフォーマット</a></strong><br/> </li> このエントリーのテキスト・フォーマット・オプションを指定します。 たとえば「<em>改行を変換</em>」では、段落を<code><p></code>と<code></p></code>タグの間で囲み、改行を<code><br></code>タグに変換します。 各エントリーに異なるフォーマット・オプションを選択することが可能です。 このエントリーのデフォルトは「ウェブタグの設定」の「<em>新規エントリーのデフォルトのテキストフォーマット</em>」に設定されています。 <p></p> <li><strong><a name="item_allow_pings">トラックバックを受けつける</a></strong><br/> </li> このエントリーが<a href="./mtmanual_trackback.html">トラックバック</a>pingを受けいれるかどうかを指定します。 このチェックボックスは<code>MTEntryIfAllowPings</code>エリア内のテキストが表示されるかどうか指定します(「<a href="./mtmanual_tags.html#item_mtentryifallowpings">テンプレート・タグのMTEntryIfAllowPings</a>」を参照)。 <p></p> <li><strong><a name="item_urls_to_ping">トラックバック先のURL</a></strong><br/> </li> このエントリーについて、トラックバックpingを送信する先のURLのリスト。 これは別のサイトの特定のエントリーにpingする場合に使います。たとえば、ある1つのカテゴリーにエントリーを投稿するたびに、別のサイトへpingを送信したい場合は、そのカテゴリーに<code>URL(複数可)</code>を関連付けます。 詳細は「<a href="./mtmanual_categories.html">カテゴリー</a>」を参照してください。 <p></p> <li><strong><a name="item_previous_pings_sent">いままでに送信したトラックバック</a></strong><br/> </li> このエントリーについて、今までに送信したトラックバックpingのリスト。 これには、別のサイトにあるエントリーに送ったping、<strong>および</strong>別のサイトにあるカテゴリーに(あなたのウェブログの1つのカテゴリーに、1つ以上のping URLを関連付けることによって)送ったpingが含まれます。 <p></p></ul> <p>「<code>確認</code>」ボタンを押すと、エントリーを投稿する前に確認できます。 <p>新しいエントリーを保存すると、そのエントリーの編集モードに直接移動します。 既存のエントリーを編集する場合は、以下に挙げる新しいオプションが用意されています。</p> <ul> <li><strong><a name="item_authored_on">作成日時</a></strong><br/> </li> Movable Typeでは、エントリーの「<code>作成日時</code>」を変更することで、エントリーの作成日時を前または後にずらすことができます。 この値を変更する場合は、<code>YYYY-MM-DD HH:MM:SS</code>(西暦年:月:日付 時間:分:秒)の表示形式を使う<em>必要があります</em>。さもないと、エラーが生じます。 <p></p> <li><strong><a name="item_assign_multiple_categories">複数のカテゴリーを設定する</a></strong><br/> </li> <a href="#item_assign_multiple_categories"><code>複数のカテゴリーを設定する</code></a>のリンクをクリックすると、ポップアップ・ウィンドウが開き、エントリーに割り当てる副カテゴリーが管理できます。 <p></p> <li><strong><a name="item_delete">削除</a></strong><br/> </li> 既存のエントリーを削除するには、「<code>エントリーを削除</code>」を押します。そのエントリーを本当に削除してよいかどうかを確認するメッセージが表示されるので、 同意します。すると、エントリーは削除されます。 <p></p></ul> <p>「<code>公開</code>」とマークされたエントリーを保存すると、そのエントリーのアーカイブがすべてのインデックスといっしょに自動的に再構築されます。 したがって、新しいエントリーを投稿した後や既存のエントリーを編集した後は、手動でファイルを再構築する必要はありません(下記の「<em>ファイルの再構築</em>」を参照)。</p> <p> </p> <h2><a name="customizing_the_entry_editing_screen">編集画面をカスタマイズする</a></h2> <p>Movable Typeでは、「<em>新しいエントリー</em>」画面と「<em>エントリーを編集する</em>」画面をカスタマイズして使いやすくすることができます。 このカスタマイズ機能は、1人の投稿者と1つのウェブログに付き設定できます。 つまり、あなたは1人の投稿者として、あなたが投稿する各ウェブログに対し、異なる画面のレイアウトを設定することができ、画面をカスタマイズしても、あなたの設定は同じシステムを使う他の投稿者の設定を妨げることはありません。</p> <p>レイアウトには予め定義された「<em>基本</em>」と「<em>拡張</em>」の2種類があり、そこから選ぶことも、あなた自身が表示したいフィールドを選択してカスタム・レイアウトを作ることもできます。</p> <ul> <li><strong><a name="item_basic"> 基本 </a></strong><br/> </li> その名前が示すとおり、「<em>基本</em>」は最も簡単なレイアウトです。 この画面では、編集可能なエントリーのタイトルおよびエントリーの内容のフィールド、「投稿後の状態」のプルダウン・メニュー、および編集不可能な作成日時のフィールドから成ります。 <p></p> <li><strong><a name="item_advanced">拡張</a></strong><br/> </li> 「<em>拡張</em>」画面には、次に列挙する入手可能なすべてのカスタム・フィールドが表示されます: エントリーのタイトル、エントリーの内容、追記、概要、投稿後の状態、編集可能な作成日時、カテゴリー選択メニュー、<em>コメントを受けいれる</em>オプション、および<em>テキスト・フォーマット</em>オプション <p>「<em>拡張</em>」はデフォルトのレイアウトです。</p> <p></p> <li><strong><a name="item_custom">カスタム</a></strong><br/> </li> 「<em>カスタム</em>」レイアウトは一番柔軟性があります。このレイアウトでは、あなた自身が「<em>新しいエントリー</em>」画面と「<em>エントリーを編集する</em>」画面に表示するフィールドを選択できます。 上記の「<em>拡張</em>」レイアウトにあるどのフィールドも選択できます。 <p></p></ul> <p>表示するフィールドを指定できるほかに、「<em>保存</em>」、「<em>確認</em>」、および「<em>削除</em>」のボタンを含むボタン・バーの位置も変更できます。 ボタン・バーは、エントリー編集フィールドの上のページの上部、またはエントリー編集フィールドの下のページの下部のいずれかに表示できます。</p> <p> </p> <h2><a name="powerediting_mode">一括編集モード</a></h2> <p>時にはエントリーをバッチで変更したいと思うこともあるでしょう。たとえば、多くのエントリーを「<code>下書き</code>」から「<code>公開</code>」へ変更する場合や、別のウェブログのツールから読み込んだ複数のエントリーにカテゴリーを割り当てる場合などがそうです。 こうしたケースでは、Movable Typeの一括編集モードを使って、複数のエントリーを一度に編集することができます。 編集したいエントリーを含むウェブログを選択し、「<code>エントリーのリストと編集</code>」にアクセスして「<code>一括編集モード</code>」をクリックします。</p> <p>一括編集画面の機能性は「<code>エントリーのリストと編集</code>」画面と似ています。 表示しているエントリーのリストを、カテゴリー、状態、または投稿者でフィルターできます。また、画面下部にある「前の××」と「次の××」(××は数字)ボタンを使って、エントリーを順に表示していくこともできます。この画面では、エントリーのタイトル、カテゴリー、作成日時、投稿者、および状態のフィールドを編集できます。変更を加えた後、「<code>保存</code>」をクリックしてエントリーを保存します。</p> <hr size="1" color="#CCCCCC"> <span class="copyright">Copyright (c) 2001-2004 Six Apart. All Rights Reserved.</span> </body> </html>