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File: mtmanual_uploading.html
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"> <head> <title>ファイルのアップロード</title> <link rel="stylesheet" href="doc-styles.css" type="text/css"/> <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=UTF-8" /> </head> <body> <h3>Movable Typeユーザー・マニュアル: ファイルのアップロード</h3> <p><a href="mtmanual.html">≪ 目次</a></p> <p><a name="__index__"></a></p> <!-- INDEX BEGIN --> <ul> <li><a href="#uploading_files">ファイルのアップロード</a></li> <ul> <li><a href="#autocreating_a_new_entry">新しいエントリーを自動的に作成する</a></li> <li><a href="#creating_thumbnails">サムネイルを作る</a></li> </ul> </ul> <!-- INDEX END --> <hr/> <p> </p> <h1><a name="uploading_files">ファイルのアップロード</a></h1> <p>Movable Typeは、サイトに使う画像または通常のファイルをウェブサーバーにアップロードするためのインタフェースを備えています。 ファイルは<code>ローカル・サイト・パス</code>ディレクトリまたは<code>ローカル・アーカイブ・パス</code>ディレクトリにアップロードできるほか、これらのディレクトリの階下にあるどんなディレクトリにもアップロードできます。</p> <p>ファイルをアップロードするには、Movable Typeにログインし、ウェブログを選択して「<code>ファイルのアップロード</code>」をクリックします。 アップロードするファイルをハードドライブから選択します。 次にどこにファイルをアップロードするかを選択します。 たとえば、通常<code>ローカル・サイト・パス</code>の下にある<em>images</em>ディレクトリにすべての画像を保存している場合は、画像をアップロードするときに、「<code>ローカル・サイト・パス</code>」ラジオ・ボタンをクリックし、その横のテキスト・ボックスに<code>images</code>と入力します。 ファイルのアップロード先を選択した後は、「<code>アップロード</code>」をクリックします。</p> <p>アップロード先のディレクトリに同名のファイルが存在するときには、既存のファイルを上書きするオプションがあります。そのオプションを選択しない場合は、アップロードしようとしているファイル名が削除されるので、そのファイルの名前をローカル上で付け替え、再びアップロードします。あるいは、別の方法で同名のファイルをアップロードする問題を回避します。 (<strong>注:</strong> 既存のファイルを上書きするオプションが表示されず、<em>File::Temp</em>がインストールされていないとのエラーが表示される場合は、『Movable Typeのインストール』ドキュメントの「<code>File::Tempをインストールする必要がある場合</code>」セクションを参照してください。</p> <p> </p> <h2><a name="autocreating_a_new_entry">新しいエントリーを自動的に作成する</a></h2> <p>ファイルをアップロードした後は、そのアップロードしたファイルを使って新しいエントリーを作成するか、またはファイルへのリンクを張るためのHTMLを表示するかの、どちらかができます。 たとえば、画像をアップロードし、ポップアップ・ウィンドウに画像へのリンクを表示する新しいエントリーを作成したい場合は、「<code>アップロードしたファイルを使って、新しいエントリーを作る</code>」を選択し、「<code>ポップアップ</code>」を押します。 すでにエントリーを編集していて、新たにエントリーを作成し現在編集中のエントリーを失いたくない場合には、「<code>アップロードしたファイルのHTMLを表示</code>」ボタンをクリックして「<code>ポップアップ</code>」をクリックします。 すると、ポップアップ・ウィンドウに画像を表示するHTMLコードが表示されます。 このコードをコピーして、現在編集中にエントリーに貼り付けます。</p> <p> </p> <h2><a name="creating_thumbnails">サムネイルを作る</a></h2> <p>画像をアップロードし、サーバーに<em>Image::Magick</em>がインストールされている場合は、その画像のサムネイルを作成するオプションが得られます。 サムネイルを作成するには、「<code>このイメージのサムネイルを作る</code>」をチェックし、「<code>幅</code>」と「<code>高さ</code>」ボックスの数値を、画像の大きさに合わせるか、適した大きさになるよう調節します。 大きさの調節は、プルダウン・メニューの「<code>ピクセル</code>」サイズか、プルダウン・メニューの「<code>パーセント</code>」で行えます。</p> <p>さらに元の画像と比例した幅と高さを使うことも、比例させずに画像を歪めることもできます。 デフォルトでは、「<code>縦横比を固定する</code>」ボックスがチェックされています。この状態では、幅または高さのいずれかを変えると、もう一方の数値も自動調節されます。 「<code>縦横比を固定する</code>」ボックスのチェックを外すと、自由に幅と高さを指定できます。</p> <p>サムネイルの作成時には、「<code>ポップアップ</code>」ボタンを押すとHTMLが生成し、サムネイル画像をクリックしたときに、ポップアップ・ウィンドウが開き、フルサイズのアップロードされた画像を表示するようになります。 「<code>埋め込み</code>」ボタンを押すとHTMLを生成して、サムネイル画像をクリックしたときに、同じウィンドウにフルサイズの画像を表示するようになります。</p> <hr size="1" color="#CCCCCC"> <span class="copyright">Copyright (c) 2001-2004 Six Apart. All Rights Reserved.</span> </body> </html>